続き
沢山キズつけてしまった家族へ。離婚を告げられて色んなことにハッとした。調べてみた。恐らくお父さんは自己愛性パーソナリティ障害の一種と思われる。 人の気持ちを読めず、思い込みが強く、こだわりも強く、些細なことで怒り、感情をコントロールできず攻撃してしまう。
そんな不出来な人間だったのです。
今更、気づいても遅いよね。ホントに辛く苦しい。
でも妻はもっと苦しかっただろう。申し訳なく思う。
子どもたちが1番の被害者。胸が締め付けられように苦しい。
お父さんは生きるエネルギーが切れつつあります。ハッと気付けば自死の方法を調べたり、気付けば決行場所を探すようになったり、自分でも恐ろしく思う。 お父さんの身勝手な行動はみんなに迷惑をかけるのも重々、わかっているが、それでも消えてしまいたい気持ちになってしまう。
この文章をうちながらいつのまにか日を超えてしまった。広い家で独り身になると寂しさと不安が押し寄せる。現実逃避しながら日々を過ごしていると不安に押しつぶされる。
苦しい。誰かこの苦しみから掬い上げて欲しい。
楽しかったあの頃に戻りたい。
妻と子どもたちと一緒にいたい。
苦しい。
