ももいろクローバーZ(ももクロ)の大ファンというお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が、
テレビ番組でももクロのリーダー・百田夏菜子と共演した。緊張した塚地は顔を赤らめて、
握手にも応じられない状態だった。百田も熱心に応援してくれる塚地に対して
何度も握手を申し出た結果、ついに握手することとなった。
塚地は感動して涙を流してしまったのだが、その心境は複雑だったのである。
“モノノフ”と呼ばれるももクロファンは芸能人にも多い。AKB48のファンとして活躍する
山里亮太をはじめ、モデルの益若つばさやグラドルの吉木りさなど熱い女性ファンもいる。
そんな中で塚地武雅は、芸能人というよりも一般人の“モノノフ”に限りなく近いタイプのようである。
10月13日に放送された『メレンゲの気持ち』に出演した塚地は、レギュラーMCの百田夏菜子と共演を果たした。
番組冒頭で彼がももクロファンだと紹介されると、百田が握手を求めて近づいた。すでに顔を赤らめていた塚地は、
「とんでもない!」と慌てて百田から逃げて回ったのだ。
オープニングのコーナーで14年前のドランクドラゴンのコントがビデオで紹介され、26歳の塚地が映った。
百田から「塚地さんカッコよかったですよ」と感想を告げられると呆然とした表情になった塚地は、
「永久保存版にさせていただきます」と目を潤ませていた。(
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ソース:Techinsight Japan