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No.10916275
合計:
#8
■プラットフォームの早期廃棄、テスラ式工法の導入も考慮

 ロイターによると、トヨタは今年導入したEVプラットフォーム「e-TNGA」を早期に廃棄し、新たなEV専用プラットフォームを作ることを検討している。プラットフォームはEV開発・生産の骨組みになる設計で、現代自動車の場合、E-GMPというプラットフォームをベースにIONIQ5・EV6といった主力EVを作っている。e-TNGAを廃棄したら、これをベースに開発しているEVおよそ10車種を最初から開発し直さなければならないことになる。トヨタは新プラットフォームの開発に早くて2年かかると予想していて、新車発売の遅れも甘受する覚悟だ。

 トヨタは当初、e-TNGAを作った当時、EV市場の急成長を予想できず、EVの生産ラインで旧来の内燃機関自動車やハイブリッド車も製造できるように設計した。


[ 匿名さん ]
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