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🚘 自動車総合


No.4865596
合計:
#396
エンジンオイルを作っていたある専門家は、

このように理由を言っています。


・カー用品店や雑誌などでは、5000km、または、半年の

エンジンオイルの交換を推奨していますが、

これは、製造メーカーや販売店などの都合のための

交換時期・目安である。


実際に、自動車の取扱い説明書に書かれている

1万5000kmでのエンジンオイルの交換で全く問題ないし、

実際、ヨーロッパ諸国の自動車のエンジンオイルの交換時期は

20000km毎の交換である。


実際、日本の自動車のエンジンオイルの交換時期は

今現在より短かったために、

ヨーロッパ諸国の自動車関係者から、エンジンオイルの交換時期を

もっと延ばしてほしいという要請があり、現在に至っているとのこと。


そして、エンジンオイルの交換時期・目安は、

1年毎でなくてもよいのは、

エンジンという密閉された空間の中に存在しているので、

経年変化によって、エンジンオイルがダメになることは

考えにくいといいます。


そして、エンジンオイルの汚れは、一般的に広く、

色で判断したりしていますが、

実際は、オイルの劣化とは別の問題で、

燃焼中に発生したカーボンや含まれる添加剤の色などで黒くなるもので、

オイルの劣化については、目視では判別できません。


そして、エンジンのオイルエレメントは、

カー用品店や雑誌などでは、

エンジンオイル2回に1回の交換、

すなわち、10000km毎の交換といっていますが、

20000km毎の交換でよいといいます。


その理由は、オイルエレメントの中は、

鉄粉やゴミなどの異物を取り除くための

フィルターが入っています。


[ 匿名さん ]
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