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🚘 自動車総合


No.4865596
合計:
#41
つまり、潤滑性能だけで言うなら、たしかに3000キロでは早いとは思いますよ
1万キロでもいいです

ですが、最近の低排出ガスの省燃費エンジンだと、ブローバイの有害ガスをオイルに溶け込ませてます
もちろん昔からPCV方式が開発されてからずっと続いてますが、エンジンが進化していけばいくほど、オイルに対する性能要求も厳しくなってきてるのです

俺が免許取った頃はSEが普通に出回り、新車充填オイルもSEの時代でした、そしてSG規格が出てきてオイルも高性能を要求されました
この時代はまだパワーウォーズの時代で、今ほど省燃費や環境性能はうるさくなかったです

時代がたち、ハイブリッド車やリーンバーンエンジン、直噴エンジンが出回り出した頃から省燃費、環境性能が求められてきました
それに伴います当然オイル性能もより高性能化が要求され、オイルメーカーも頑張って進化させてきました
ここでの高性能化は、どちらかと言うと環境性能が重点ですね、潤滑性能だけならSGクラスで充分クリアしてますが、排出ガスをオイルに溶け込ませて、それでも長期間に渡る過酷な使用に耐えられる維持性能、添加剤の開発、それとサラサラした粘度指数

オイルにかかる負担は実は相当過酷です
なので3000キロや5000キロの交換は俺は推奨します


[ 匿名さん ]
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