>>523
核兵器による抑止力なんてものが成立しないことは以下の事例によって説明出来ると思います。
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①第四次中東戦争（イスラエルVSエジプト・シリア）（イスラエルが核兵器を保有していることは当時も現在も「公然の秘密」ですがエジプトとシリアはイスラエルに攻め込みました。イスラエルは「核攻撃」は行わずに通常戦力でエジプト・シリア両国を撃退しました）
②フォークランド紛争（イギリスVSアルゼンチン）（イギリスは当然のごとく核保有国ですがアルゼンチンはフォークランドに攻め込みました。イギリスはアルゼンチンに「核攻撃」の脅しをかけることはせずに通常戦力でフォークランドを奪還しました）
③アルカイダ戦争（アメリカVSアルカイダ・アフガニスタン）（アメリカは世界最強の核超大国でしたがアルカイダはアメリカにテロ戦争を仕掛けました。アメリカはアルカイダの本拠地であるアフガニスタンに「核攻撃」はせずに「通常戦力」でアルカイダ・アフガニスタンに攻め込んで勝利しました）
プーチンや金正恩や習近平みたいな基地外独裁者には国民の命なんか毛ほどの価値もないから、こっちが核武装しても何の抑止力にもなりやしないよな！？
嘗て中国の独裁者であった毛沢東の言「核戦争も別に構わない。…半分死んでも後の半分が残る…」
