>>39
１さん ２です。
早々のレスありがとうございます。
ヤレたスクールコートと新調
まさにその通りだと思います。ヤレ感の差は着用時間の差と取り扱いの違いですね。
そうそう、ダストハントしたコートにもクリーニング店のタグはついていたのありました。
誰のお下がりにならずにお役御免になったのでしょうね。
自分はそうですねぇ。
中１の初冬にコートを着ている女子を見てビビッと。
ちょっとおませな子ほど早く着て登校して来ましたね。小６の時同じクラスの女子が着ている姿がすごく大人っぽく見えたのがはじまりのような気がします。（中２～３で同じクラスだったのでそれなりにおかずにしてました・・（笑））
女子のセーラー服をすっぽり覆った紺色の長い丈の衣類、少し着ぶくれてつるんとした感じのシルエットと黒スト＋白ソックスの組み合わせは自分の目には特別なものとして刻まれて行きました。
さらに近所の女子の先輩がベージュのコートを着ているのを見た時は学生衣料は濃色というイメージを覆されて同学年には誰も着ていないことがひどく興奮しました。それがベージュのスクールコート＝年上お姉さんのコートとイメージが刷り込まれていったのだと思います。
そうそう、大人しめなのにコート姿が目立つって自分的にはツボでした。
高校では同じクラスになりませんでしたが中３の時のクラスメイトの子が中学まではタブカフスの袖飾りや前の合わせのマチ止めのボタン、ロールカラーにした時は襟が右前になる当時の自分的にはイマイチのコートだった彼女が高1の冬にベージュ＋ロイヤルスチュアート見返しのコートを着た時はひどく興奮しましたねぇ。
しかもそのコート裾のマチ止めを留めるボタンが左の合わせの裏側、チェックの見返し側についていたのです。
続く
