爆サイ.com 沖縄版

🔭禁断の世界

近親相姦・痴漢・盗撮・露出

No.11804671
合計:
#33
そして、法律では規制しきれない「触らない痴漢」と呼ばれる新たな手口も、近年急増しているといいます。

村上警部補:
「今日は何の目的で?」

男:
「通勤」

村上警部補:
「正直に言ってください。きょうは逮捕とかじゃないけどその前にちょっと指導するということで」

この日、捜査員は60代の男のある行為を目撃していました。

男性捜査員:
「あんなにまだ隙間がある中で、いきなり女性の後ろくっついてね、気持ち悪いですよ」

男:
「はい」

男性捜査員:
「そういう相談もいっぱいあるんですよね」

男は車内には十分なスペースがあったにもかかわらず、優先席付近にいた若い女性のすぐ真後ろに、体をぴったり寄せていました。

そして追及する捜査員に、男が動機を口にしました。

男:
「においとか」

男性捜査員:
「においが好きなの?」

男:
「うん」

「女性の匂いを嗅ぎたかった」。法律では規制しきれない、“触らない痴漢”といわれる行為です。

“触らない痴漢”とは「わざと至近距離に近づいてにおいをかぐ」「首筋や耳などに息を吹きかける」「見知らぬ相手に、スマホのデータ共有機能でわいせつ画像を送り付ける」といった行為で、近年急増している、新たな痴漢の手口です。

痴漢行為を規制する、愛知県の迷惑行為防止条例では、「卑猥な行為」として「体への接触」は明記されているものの、匂いを嗅ぐなどの「触らない痴漢」には明確な記述がありません。

男性捜査員:
「それがエスカレートしていって、手を触っただとかそういう話になってくると、もちろん捜査員が見ていたら、現行犯逮捕します」

男:
「はい」

男性捜査員:
「はっきり言って女性からしたらあんな乗り方してねやったら、気持ち悪いんですわ」

男:
「はい…」

そして男は「触らない痴漢」の先にあった、本心も語りました。

村上警部補:
「きっかけっていうのはどういう?」

男:
「ちょっと性的欲求が出ちゃったかな。体に触れるかもって」

今回は、女性側に触られた認識がなく、「二度と同じようなことをしない」と書面で約束することで、男は逮捕ではなく「警告」となりました。


[ 匿名さん ]
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