爆サイ.com 沖縄版

🏩 ストリップ劇場


No.5781231
合計:
#829
>>819
駅前などに出没するフィリピン人の女性が「スイマセ〜ン」と手に持ったカードを差し出した。カードには日本語で「わたしたちはアジアのめぐまれないこどもの、ためにかつどうしている。ボランティアです。よろしければしょめいとぼきんをおねがいします」募金箱らしきものは持っていない。募金の許可証を見せてと言うと手帳に挟んだ紙を広げて見せてくる。「Children’s Joy Foundation Japan」登記簿謄本のコピーだ。募金集めは2年ほど前から目撃されていた。情報番組がこの問題を取り上げ封筒に貯まった金でジュースを買ったり電車の切符を購入している姿が放映されたため「フィリピン人による募金詐欺」として有名になった。 渋谷駅周辺で女性達が募金を集めて立ち止まっている人々に声をかけている。「許可証はあるか?」と尋ねると、「アルヨ!」と「渋谷警察署」の道路使用許可証を見せてくる。近くの交番で尋ねると「よく聞かれるので確認したが正規の許可証だ」と言う。登記簿謄本を許可証と偽ることはしていないようだ。団体の素性を調べてみた。「NPO法人」と説明されたとするが確認した名称のNPO法人は存在しない。あるのは一般社団法人だけだ。設立は’14年。法人が置かれている住所に行ってみた。都下の8階建てのマンションだ。オートロックで中には入れないのでインターフォンを鳴らしても応答はない。法人代表者である日本人の名前ではなく外国人の名が貼ってある。サイトには「牧師がフィリピンで設立した財団」とあるが、募金の会計報告などは一切ない。所在地すら書かれておらず、寄付の入金先はアメリカ、カナダ、フィリピンの銀行口座だけ。活動実態ははっきりしない。公益認定等委員会に尋ねると「その団体は一般社団法人なので、NPO法人などの公益法人ではありません。一般社団法人は行政の認証などを得る必要がなく、事業報告などの提出の義務もなければ、特に所轄の官庁もない。手続きを踏めば誰でも登記できるのです。一般社団法人でも活動の公益性が高いと認められたものは公益社団法人として認証されますが、それがないのが一般社団法人です」この団体は公益法人ではなく、事業報告や会計報告を公開していない以上、活動の公益性を証明するものは何ひとつないということだ。詐欺とは言い切れないまでも、かなり怪しい。カネを出したり、署名をするのはやめたほうがよさそうだ。


[ 匿名さん ]
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