爆サイ.com 沖縄版

💃🏼 ストリップ総合


No.11579985
合計:
#967
2周年を迎えた夕鶴について、この一年間を振り返った私的雑感を書いてみたい。
彼女の2年目は、陽性のキャラクターを前面に出した「VIVA!ちゅる色の人生」と等身大の自分をストレートに表現した情緒あふれる「はるうらら」という2つの周年新作でスタートした。それ以降、彼女は一日のステージで概ね3~4個出しを続けた。
新作は、ALLIYからのレンタル「ゆうづるのひかり」、「名探偵ちゅる子」、ALLIYへの思いを作品に込めた「ありー(仮)」、「愛されルートAorB」、クリスマス演目「Winter Story」、「Winter Story」と改作した冬演目「あわゆき」、そして2周年週に出した2演目である。
夕鶴の踊り子二年目は、何者かに扮してステージを構成するこれまでのスタイルから一歩踏み出し、彼女なりの新たな表現を模索し続けた一年と言えるだろう。

それから、新機軸となるようなエロス表現へのトライアルも見逃せない。その一つの成果が、「名探偵ちゅる子」の尖鋭的なベッドである。夢乃うさぎからのレンタル「LUPIN」のエロティシズムを自分なりに展開しようとする「愛されルートAorB」も、まだ試行錯誤中ながら意欲作に違いない。
新たな夕鶴を提示したという意味では、「あわゆき」の繊細な味わい深さは特筆に値すると思う。この演目で、彼女は踊り子として一皮むけたという手応えを感じた。3年目の彼女が踊り子としてどう成長していくのか、今後も目が離せないだろう。


[ 匿名さん ]
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