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引退の小林、声援に感無量 兵庫県郡市区駅伝女子

神戸新聞NEXT 2月1日(日)19時38分配信


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引退の小林、声援に感無量 兵庫県郡市区駅伝女子


多くのファンに囲まれ、花束を手に涙を浮かべる小林祐梨子(撮影・吉田敦史)


 女子第30回兵庫県郡市区対抗駅伝競走大会は1日、兵庫県加古川市の加古川河川敷マラソンコースで行われ、北京五輪代表の小林祐梨子(豊田自動織機)がアンカーを務めた小野市が3位だった。

【写真】地元の兵庫国体陸上で圧勝した小林祐梨子選手

 北京五輪女子5000メートル代表で、今季限りでの引退を表明した豊田自動織機の小林は小野市のアンカーを務め、注目を一身に集めた。6区今枝からトップでたすきを受け、2人に抜かれたが、晴れやかな笑顔でフィニッシュ。途切れない声援に「頑張れではなく、ありがとうという声ばかり。最初から泣きそうでした」と感激していた。

 昨年12月の全日本実業団対抗女子駅伝を最後に競技人生に区切りを付けており、「練習をしていなかったが、小野市の目標である3位以内を死守できた」と、ほっとした様子。ともに走った兵庫の中高生らには「将来性がある子ばかり」と飛躍を期待した。

 レース後は記念撮影やサインを求める大勢の人に囲まれ、一人一人、丁寧に応じた。今後は講演やマラソン大会のゲストランナーを中心に活動していく予定で「小野市に貢献したい」と故郷への愛を口にしていた。


[ 匿名さん ]
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