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世界女王シェルバコワ優勝、ロシア勢がワンツー イタリア杯
AFPBB News2021年11月07日09時42分

【AFP=時事】21-22フィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦、イタリア杯は6日、イタリア・トリノで女子シングル・フリースケーティングが行われ、世界フィギュアスケート選手権女王のアンナ・シェルバコワ(ロシア)が165.05点を記録し、合計236.78点で優勝した。

 GPシリーズ初出場のマイア・フロミフがFS154.31点とし、合計226.35点で2位に入り、ロシア勢がワンツーフィニッシュを果たした。

 ショートプログラムで首位に立ったルナ・ヘンドリックスのFSは145.53点で、合計219.05点で3位に入り、GPシリーズでベルギー勢初のメダルに輝いた。

 FSのパーソナルベストを更新した17歳のシェルバコワは、「この大会の最大の目標は、4回転ジャンプが戻ったのを証明することで、その目標は達成した。SPではいくつかミスがあったので、そこは修正に取り組みたい。SPはどんなときもクリーンである必要があるが、きょうの演技には満足している」とコメントした。

 日本勢は三原舞依が合計214.95点で4位、宮原知子が合計209.57点で5位だった。

 アイスダンスでは通算4度の世界タイトル獲得を誇るフランスのガブリエラ・パパダキス/ギヨーム・シゼロン組が合計220.06点で優勝した。

 世界選手権で2位だった米国のマディソン・ハベル/ザカリー・ダナヒュー組が銀メダル、ロシアのアレクサンドラ・ステパノワ/イワン・ブキン組が銅メダルを獲得した。

 ペアでは中国の隋文静/韓聰組が合計224.55点で優勝。同じく中国の彭程/金楊組が2位、ロシアのイリーナ・アルテミワ/ミハイル・ナザリチェフ組が3位だった。 【翻訳編集】AFPBB


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