わんね中卒やくとぅ昇格出来れへんのやと記載した♫
いなぐの手紙の文字は とがりながらふるえている
わらばーのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる
悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる
わんね本当は目撃したんです 昨日電車の駅 階段で
ころがり落ちたわらばーと つきとばしたいなぐのうす笑い
わんねしかんでしまって 助けもせず叫びもしなかった
ただ恐くて逃げました わんの敵は わんやさ
ファイト! 闘うわんの唄を闘わないゲレンたーが笑うんだろう♫
ファイト! 冷たい雪の中を震えながらのぼってゆけ♫