爆サイ.com 沖縄版

👾 パチンコ全国


No.1794110
合計:
#1
しかし千円16回転は等価交換のボーダーを下回ってしますから、ホールには1台あたり平均約6000円の利益が出る事になります。シマ10台で1日6万円、20台で12万円の利益となります。

では店が赤字になる台、たとえば千円20回転ではどうでしょうか? 等価交換では1台あたりホール側に22000円もの大赤字が出ます。3円交換でもホール側の5400円の赤字です(11.5時間実戦の場合)。

1日の最大持ち玉数
(千円20回転・11.5時間稼働)
9999個以下  :18.4%
10000〜19999個:33.7%
20000〜29999個:25.1%
30000〜99999個:13.2%
40000〜49999個: 6.0%
50000個以上  : 3.5%

千円16回転の台よりも収支は1日で28000円も多くなります。それなのに、出玉にはそう決定的な差はついていません。つまり、勝てる台でも負ける台でも「見かけ上の出玉」は大きな差がないのです。

では、どこで差がつくか? 答えはもちろん投資金額です。正攻法の基本理論を存じの方にとっては常識ですね。

客付きが減れば見かけ上の出玉はもちろん減ります。客が半分になれば出玉も半分になると考えて結構です。また、もし客付きが100%であっても、客の入れ替わりが激しければ玉が途中で交換されるので、見かけ上の出玉が少なくなります。

結局、見た目上の出玉はアテにならないという結論になるのです。あくまでも釘や回転率で判断するべきです。


[ 神たま ◆7Y8QpHoo ]
TOP