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💉 新型コロナ・感染症全国


No.10221114
合計:
#990
第17回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
2020(令和2)年10月2日 資料3
www.mhlw.go.jp/content/10601000/000680224.pdf
の3ページ「ワクチンの効果について」

感染予防(接種した人が感染しない)
○感染予防効果は実証しにくく、臨床試験で確認することは稀。
○発症しない感染者が多数存在する新型コロナでは、実証はほぼ不可能と考えられる。
 ↓
実証が難しい


発症予防(発症者が減少)
○接種者と非接種者を比較する臨床試験等で、両群の発症者の数を比較することで、効果を測定できる。
 ↓
臨床試験(治験)等で評価を行うことができる


重症化予防(重症患者が減少(死亡・入院等))
○接種者と非接種者を比較する臨床試験等で、両群の重症者の数を比較することで、効果を測定できる。
 ↓
臨床試験(治験)等で評価を行うことができる


集団免疫効果(接種していない人にも波及する予防効果)
○ 集団免疫効果は、「接種した人が増えると、接種していない人でも発症者が減少する」ことで実証される。
○ 集団免疫効果がみられるのは、
・ワクチン自体に感染/発症予防効果がある。
・接種率が(基本再生産数に応じた閾値より)高い
・ヒトーヒト感染する感染症である。
等の条件が満たされたとき
○実際に接種者が増えた後、集団免疫効果が判明すれば、ワクチンにより感染させない効果があったことが明らかになる。
 ↓
大規模な接種後まで分からない


[ 匿名さん ]
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