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はァ!!?

「寄り添う気持ち ありがたい」名古屋市のワクチン副反応治療費助成 ワクチン接種後に「ギラン・バレー症候群」発症した患者は…
2/10(金) 20:33配信
//news.yahoo.co.jp/articles/0171d017c3e2a6e4b86784bb7ff84753bdc95c9e

名古屋市は新年度予算で、新型コロナワクチン接種後の副反応で体調不良を起こした人に医療費の一部を助成する支援制度を新たに設けます。

10日発表された名古屋市の新年度予算案は、一般会計の総額がおよそ1兆4120億円です。

この中で新型コロナワクチン接種後の副反応で、体調不良を起こした人にかかった医療費の4分の1を助成する制度を新たに設けます。

ワクチンの副反応に関しては河村たかし市長自ら、患者と面会して医療費の負担にも乗り出すことを決めました。

この支援制度について、名古屋市在住でワクチン接種後に手足に力が入りにくくなる神経の病気、「ギラン・バレー症候群」を発症した曽我奈緒美さんは。

(曽我奈緒美さん)
「療養費もそうだが、ワクチン接種後から仕事が一切できなくなっていて、家計に負担がきているので(医療費の)4分の1でもありがたい」

ワクチンによる健康被害対策にはおよそ1億円を計上し、国への救済申請にかかる費用も全額市が負担するということです。

(曽我奈緒美さん)
「まず『ワクチン後遺症すら存在しない』という否定から始まっている県ばかりで、『ワクチンは打つべきだ』という推奨派が多い中、寄り添う気持ちを持ってくれるだけで“後遺症”患者はありがたい」

この他、物価高騰対策では学校給食や福祉施設への支援のための食材費や光熱費などにおよそ100億円が計上されているほか、子ども向けに職業講座などを行うキャリア教育推進センターを新設するなど、学校教育費としておよそ1822億円を計上しています。

名古屋市の新年度予算案は2月17日から始まる2月定例議会に提出されます。


[ 匿名さん ]
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