バブル期にはホンダ・ヤマハの他、スバルも水平対向12気筒のエンジンでコローニから参戦してましたが、
元々公道を走るスーパーカー用に開発されたエンジンだった為、
予備予選通過が難しく撤退してしまいましたが、
他にもいすゞ・スズキ・ＨＫＳがV12気筒エンジンを制作しており、
中でもいすゞはロータス102Bに搭載してシルバーストーンでテスト走行まで行っており、
トップスピードではマクラーレンホンダにも引けをとらないエンジン(750馬力＋)だった記憶があります、
F1参戦を目的に作られたエンジンではなかった為にテスト走行でプロジェクトは終了しましたが、
ぜひとも参戦して欲しかったですね、
スズキもワークス体制でレイトンハウスから参戦する計画があったらしいのですが、
レイトンハウスのオーナーの逮捕で話がまとまらなくなった様です、
こちらも730馬力＋出ていたV12なので、
実現して欲しかったですね。
