また"飲酒運転" 市電の停留場 ワゴン車突っ込みフェンスなぎ倒す 10代女性軽傷 札幌市
また 飲酒運転 市電の停留場 ワゴン車突っ込みフェンスなぎ倒す 10代女性軽傷 札幌市
UHB 北海道文化放送
5月2日深夜、札幌市の市電の停留場にワゴン車が突っ込みました。警察は、車を運転していた40代の男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
2日午後10時40分ごろ、札幌市中央区南19条西7丁目の市電「山鼻19条」の停留場にワゴン車が突っ込み、フェンスなどをなぎ倒しました。
警察は、車を運転していた大友崇志容疑者(45)を、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
この事故で、車に乗っていた10代の女性が軽いけがをしました。
近くの住人:「"ドーン"と雷みたいな音。女の人が出てきて"助けて"と叫んでいた」
市電は、内回りで2本が部分運休となりましたが、3日は始発から通常通り運行しています。
美砂