宮城県内の自転車事故、高校生の死傷者が約2割 「安全運転の自覚高めて」県警、講習内容一新
宮城県内で過去10年間に発生した自転車事故を巡り、高校生が大半を占める10代後半の死傷割合が全体の20%超で高止まりしていることが、宮城県警のまとめで分かった。自転車の安全利用を図ろうと、県警は2008年から毎年開く「みやぎ高校生サイクルサミット」の内容を今年からリニューアルし、高校生の自発的な自転車マナー向上を促している。
7割が仙台に集中 中高生や高齢者で多発、死亡事故も
今年の県内の自転車事故死傷者(7月末時点)の年代構成はグラフの通り。高校生を含む15〜19歳は他の年代より高く、過去10年は22.7〜25.3%で推移。登下校中に事故を起こしたり、事故に遭ったりするケースが多いとみられる。
北海道も未だ酷いです!
歩行者は横断歩道直ぐそこにあるのに使わないし自転車の左側走行が全然守れてない…
美砂