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No.9825760
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韓国の迎恩門 朝鮮王は中国の下級役人を土下座で迎えた

朝鮮や琉球は国ではなく「自治体」だった

韓国人および北朝鮮人は日本には居丈高に振舞うが、中国に対しては服従姿勢を見せると言われている。
経済問題でも領土紛争でも歴史問題でも、韓国が日本に対する態度と中国に対する態度は180度違う。
例えば日本は35年間の朝鮮統治で鉄道や水道や農業や工業に(日本人の税金で)投資して近代社会を作り上げた。

朝鮮時代に700万人台だった人口は1945年に2500万人まで急増したが、近代農業で食料の大増産を行い一人の餓死者も出さなかった。
だが南北に分かれて独立した後の韓国、北朝鮮では、それぞれ数十万人、数百万人の飢餓や疫病、内戦による死者を出した。
日本統治以前の朝鮮は西暦650年から唐の冊封を受け、公式には唐の地方政府という位置づけでした。
この事は南北朝鮮の歴史家や教科書は無視しているが、消せない事実なので書いておかなくてはならない。

日本の世界史教科書では冊封体制とは「貿易のようなもの」で、互いにプレゼントの交換をして仲良くする事だ、のように書いてあります。
とんでもない間違いで、冊封とは皇帝の家臣になることで、冊封したら独立国家でなくなり王でもなんでもないのです。

よく沖縄の人は中国との冊封体制を対等な関係や、相互扶助的な関係だったと言いたがるが、これも間違いです。
冊封された琉球王は皇帝の家臣の一人に過ぎず、役人として琉球の王を任命された人に過ぎない。
ある日皇帝の使者がきて「お前は明日からゴビ砂漠のどこそこ村勤務を命じる」と命じられたら行かねばならないのです。
これは国でも王でもなく中国の役人に過ぎず、琉球や朝鮮が国だったなどというのは自己流の歴史でしかない。


[ 匿名さん ]
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