爆サイ.com 沖縄版

🏳️‍🌈沖縄LGBT総合

レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー

No.8576277
合計:
#249
>>240
当時その雑誌上では、恐るべきクオリティの写真を撮る「下地隆史」という沖縄在住の少年がいて、私と同年代ぐらいだったのでめちゃくちゃ尊敬していました。沖縄は天体撮影には好条件だから自分もいつかは機材を持ち込んで……と憧れたし、彼は機材もかなり高価で良い物を使っていたので、うらやましいなぁと思っていました。
 そういえば印象的な出来事がありました。その『天文ガイド』という雑誌には、文章による読者投稿欄もあって、たしか下地君に対して「子供にこんな高価な機材を持たせるのは良くない」という批判があったりして(笑)、数ヵ月にわたって投稿欄で議論が盛り上がり、最後のほうで下地少年自身が反論を掲載したこともありました。「みなさんは私を、性格の暗い天文マニアのような少年と想像しているかも知れませんが、実際にはみなさんのイメージとはぜんぜん違う体育会系の野球少年です。私は中学生の頃から新聞配達のアルバイトをしていて、100万円ぐらい貯金をためて、自分の力で機材を買ったんです。なんか文句ありますか?」という感じの趣旨だったと記憶しています。


 で、彼はその後両親の事情により名字が「宮城」に変わって、プロ写真家になったようですが、上記のとおり盗作問題によって、もう業界の信頼を得ることはできないクズのような存在になり果てたようです(爆)
 今にして思えば、当時彼が本当に中学生だったのかどうかや、自分で撮った写真だったのかどうかも怪しい気がしてきました。写真のクオリティそものもは本当にすごかったんだけどなぁ……。


[ 匿名さん ]
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