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🚒 消防・救急


No.7789740
合計:
#1

団員数;3分団219名

車両数:16台(ポンプ車、小型ポンプ積載車、資材運搬車)

訓練の様子
芳賀地区広域行政事務組合消防本部真岡消防署益子分署での訓練の様子。大会前、操法訓練は朝5時半から町内のショッピングセンター駐車場などを利用して毎日行われた。
巻き取りの様子
操法で使用する前の二重巻きは巻きの得意な団員が「巻き取りタコマン」を使用して行う。以前は別の巻き取り機を使っていたが、現在のものに替えてからは、より正確に速く巻けるようになった。巻き終わったホースは実際に使用する団員が事前にチェックし、納得がいかなければ再度巻き直しを依頼する。
ポンプ車乗車時の動作
益子町消防団の操法は実際の現場を想定した動きが特徴。ポンプ車乗車時の動作も止まることなく流れるように行う。無駄なくスムーズに、そして速く正確な動作が迅速な現場活動に直結する、との意図から。
町の観光案内所の張り紙町の観光案内所にも優勝を讃える張り紙が。町をあげてのバックアップ体制が見て取れる。父親から受け継いだというシグナル製作のオリジナルジャケット同じく消防団員だった父親から受け継いだというシグナル製作のオリジナルジャケットはなんと20年もの。
初の日本一、篠崎ポンプ
第1分団第2部に配備されるポンプ車のポンプは篠崎ポンプ機械製作所製。平成15年式とあって、グリースを標準より粘度の低い特別なものに替えるなど、メンテナンスに気を配りながら大切に使い続けている。篠崎ポンプ製のポンプを使用する団が日本一になったのは今回が初であり、メーカー担当者も喜んでいたとか。


[ 匿名さん ]
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