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🗳 政党・選挙


No.7655488
合計:
#57
>>56
査問は創価学会の都道府県審査会が行います。
先ず、最寄りの会館に日時を指定して出頭を命じられます。
出頭したら狭い談話室に通され、該当者が男性の場合は壮年部幹部が女性の場合は婦人部の幹部が執拗に1〜2時間程度、厳しく査問します。
査問の審査員は3名〜5名で厳しい言葉をあびせられるので、泣き出す人や失神寸前に追い込まれるマサに精神的拷問です。
その後、5日から10日後に再び会館に出頭を命じられた者には役職剥奪・活動停止・除名等の通告があり、審査員から処分通知書が渡されます。
(郵送の場合もある)

実例として本人が拡散を希望されている2名の方を挙げます。

埼玉県坂戸市在住の篠澤協司さんは2014年の集団的自衛権の容認について公明党不支持を表明したために、自宅に創価学会埼玉県審査会から除名処分の通告書が郵送されてきました。
詳細は『「最強教団」創価学会の焦燥。進む内部崩壊の実態』(週刊ダイヤモンド特集)をご覧ください。そこには除名処分の通告書の画像まで掲載されています。
もうお一方は東京都八王子市在住の鎌田有子さんです。
彼女も集団的自衛権の容認や共謀罪、機密保護法などの成立に公明党が政権与党として協力したことをYouTubeなどで厳しく批判した為に、「執行部批判を続けた」という容疑で立川文化会館に出頭を命じられ苛烈な査問を受けたあげくに、東京都審査会の決定で除名処分となりました。
これは「創価学会 除名処分」で検索していただけれは画像つきで詳しい経緯を知ることが可能です。
正木正明氏が理事長をしていた頃までは創価学会が、犯罪に関わっていない一般会員に対して意見の違いや批判を理由に除名処分を下すことはありませんでした。
ところが、正木氏が罷免され長谷川理事長になってから、急に一般会員に対する統制が厳しくなりました。
最近では沖縄県や愛知県、神奈川県、埼玉県でも今の創価学会(公明党)執行部に対する一般会員の批判が公然と巻き起こっています。

紹介した2つの前例を基準にすれば、この先創価学会はどれ程大量の除名者を出すことやら。

除名された方々や処分された方々は、通告日を「魂の独立記念日」だと言って誇りを持っています。
このフレーズは嘗て日蓮正宗が創価学会を破門した時に使われた言葉です。
なんとも、皮肉な話ですが。


[ 匿名さん ]
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