俺は25歳から射精禁オナ禁3年間やっている間で童卒した。
ある日くたびれて眠り落ちた時に夢の中で3人の美女と出会った。
初めのうちは通常の俺固有の主観的な意識のまま3人と戯れていたが次第に意識が広がっていくようになり2つの意識的観点からその場を認識することになった。
一つはそれぞれの当事者全ての立場からの認識と、もう一つは第三者的にそれを俯瞰して状況を観察する認識をだった。
やがてそれらの認識も混濁していき最終的にはそれらの認識立場を同時的に時空間を超克して捉えるようになった。
それはあたかも自分独りで全ての演者も舞台監督も同時進行しているような興味深い経験だった。
そして俺は無事に童卒することができたのだった。
後にリアルでの童卒も経験して見たが到底夢の経験には及ばない味気のないもので幻滅してしまった。
