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現代においては、住所だけでは判断できないのではないでしょうか？
江戸時代のように、引っ越すことが禁止されていたり制限されているわけではないのですから。
それに、挙げられている住所のエリアであっても、耕作地だった土地が住宅地に造成されて、
まったく部落とは関係の無い人たちが新しく家を建てて、そこに入っていく・・・というような動きが、
俺が知っているだけでも、もう既に40年以上前からありますよ。
それこそ、明治時代の土地台帳とか家屋台帳などを手に入れたりしないと、
「住所がどこそこだから、あいつは部落だ」なんてことは言えないと思いますよ。
転出や転入を自由におこなうことが出来るようになってから、確実に100年以上は経過しているんですよね。
仮に、あくまでも仮に、明治元年を基準にするとして、明治元年って1868年なんです。
こういった意見について、どう思いますか？
