ホープタウンはオープンから約40年。
松江のキャスパル（アピア）が1981年オープン2021年閉店で約40年。
出雲のパラオも築約40年で「解体」でした。
米子やよいは1970年から2016年で約46年で終わり。
現駅前イオンとしんまち天満屋は共に1990年開店で、今年は32年目。この先どうなるでしょうか。
昭和50年代で大型店が、
大丸、西部生協、やよい、髙島屋、ホープタウンの5店舗存在。(プラスαで数百メートルに及ぶ商店街ふたつ)
平成になって、駅前SATY、やよい、髙島屋、ホープタウン、しんまち天満屋、日吉津のイオンが競合。
そもそも論だが、たかだか人口14万かそこらの街で、周辺町村の商圏人口を勘案しても、その人口でこの大型店の数は多いと思うわ。
その辺も遠因だと思う。
これから先は、もっともっと淘汰されていって、10年後の米子は今とはまた違ったことになっとると思うけど、想像がつきません。
（コロナ禍で皆生の旅館も然り)
