オープンソースOSのユーザーがMicrosoftに返金を求めた「Windows返金運動」とは?
WindowsはPC市場で大きなシェアを占めるOSで、多くのPCにプリインストールされています。そのため、LinuxなどのOSを利用するユーザーがPCを購入する際は、使う予定の無いWindowsの代金まで支払う必要があります。このことに不満を感じたユーザーがMicrosoftに対して返金を求める運動が1999年頃に行われていました。当時の詳細を、古くからLinuxの開発に関わってきたマーク・マーリン氏が語っています。
また、マーリン氏は当時報道されたニュースの映像を自身のYouTubeチャンネルで公開しており、実際のデモ行進の様子や、各社の報道内容を確認することができます。
2021年02月17日 05時00分
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