爆サイ.com 山陰版

📖 創作・携帯小説


No.915484
合計:
#102
実はというと、男子に胸を触られてから、エッチな気分だったりする。
吉谷先生だったら、保険の先生だし、優しくしてくれそう。
そんな期待を込めて、あたしは誘惑してみる。

「あんまり自慢できる体じゃないんですよぅ。ほら、おっぱいもまだ小さいし……」

あたしは体操着を胸の上までめくりあげた。
残念ながら、おっぱいが小さいので、揺れたりひっかかったりしない。
それが出来れば、もっと誘惑できるんだろうけど。
それに吉谷先生は身体検査で見慣れているだろうし……

「おやおや、僕を誘惑ですか」

う……吉谷先生ってば、やっぱり冷静だ。
これじゃ、こっちが恥ずかしいだけだ。
失敗した。
どうしよう。

「女性に恥をかかせるのは、男として最大の失態ですからね」

あれ?
OKなの?
吉谷先生はあたしの後ろに座ると、そっと抱きしめてくれた。
うわ、なんだろう、凄く気持ちいい。
久しぶりに抱きしめられた感覚。
すっごく安心できる。
そのまま吉谷先生の手があたしのおっぱいに触れた。
触れるか、触れないかの微妙なラインで、優しく手が動く。
それでも凄く気持ちいい。

「あ、ん……先生の手、気持ちいい」
「あんまり声を出さないで下さいね。バレたらクビですから」

あたしは思わず口をおさえた。
でも、そんなあたしの油断をついて、吉谷先生が乳首をつまんだ。

「〜〜〜!」
「ふふっ、可愛いですよ、由愛さん」

耳にキスをされる。
あたしを背中から包むように抱きしめてくれる先生。
ゾワゾワと背中がくすぐったいような感覚。
それでも容赦しないかの様に、吉谷先生は両方の乳首を攻めながら、耳をはむはむと攻めてくる。

「ん、ん〜〜〜!」

こんな複数に襲い掛かってくる快感は初めて。
どうしよう、おっぱいだけでイッちゃいそう。
このままじゃ下着がグショグショになっちゃうよ。

「じゃ、こちらの方も」

そんなあたしの願いが通じたのか、先生が体操着を下着ごと降ろしてくれた。

「おや、もう、充分に濡れてますね……由愛さんはもうセックスしました?」
「はぁはぁ……まだです……オナニーだけです」
「でしたら、僕が奪っちゃダメですね」

先生はにっこり笑うと、左手で胸を、右手でオマンコを触ってきた。
ちゅ、という音と共に首筋にキスまで。
左手は、胸をゆっくりともんでいるかと思うと、急に乳首を指で弾いたりする。
右手も、ゆっくり触ってるのかと思うと、素早く動かして、あたしの感覚を高めていってくれる。
どうしよう。
凄く、うまい。

「あ、あ、あ、いっちゃいそう。先生もっと速くしてっ!」
「うん。でも口は抑えててね」

あたしは先生の言葉通りに口を抑えて声を我慢する。
でも容赦なく襲ってくる快感。
先生の手もあたしの一番気持ちいい速度が分かっている様に、動いてくれる。

「ん、ん、ん〜〜〜〜!!!」

程なくして、あたしは簡単に絶頂をむかえてしまった。
オナニーなんかよりも何倍も気持ちいい。
吉谷先生のテクニックって凄い。

「エッチは嫌いじゃありませんから、協力はしますよ」

にこやかに笑う吉谷先生。
どうしよう……放課後は保健室に入り浸りになっちゃいそう♪


TOP