>>714
続き
車に戻って確認したが、積んでいた物はロープと軍手、それにザルと古新聞紙、あ、ニッパーがあるじゃないか！でも救助には使わないから意味無いなｗ
とりあえずロープとニッパーを持ってgatoの元へ戻ることにした。
到着すると既に疲れてるのか、動きは鈍くなっている。どんだけもがいてんだよｗ
さてどうしようか？
その前にちょっとここらでこのgatoのスペックを紹介する。
キジトラで生後６ヵ月くらいかな。体長は小型〜中型の間くらい。公園に来るおバカなエサやりのおかげで成長したのだろう。生意気そうなツラしてやがる。これは良い鳴きが聞けそうだ。
さて本編に戻ろう。スタックgatoはフェンスに胴体の半分（右前脚だけ出てる）が畑側にせり出してる。
オレが近づくと威嚇しながら後退しようともがく。とりあえずその生意気そうなツラをグーパンで殴ってみた。
ギニャッ！なんだ？嬉しいのかｗもう１発。シャー！カッカッ！おいおい、抵抗すんのかよｗ
スゲー。スゲーよgato。どうしてそこまで戦おうとするんだ？１００％勝ち目無いだろｗｗｗ
右手に持ったロープで叩いてみよう。ＳＭ譲っぽく攻めるｗパシッ！パシッ！あんまし効果がない。
とりあえずタバコで一服。当然煙はgatoに向けて吹きかける。煙そうなツラｗいいねぇ。
あ、ライターでヒゲ炙ってみよう♪Zippoで汚いツラに生えたヒゲを炙る。ちょっと引火したｗ
ウニャｯ！ナーア！ナーア！はぁ？なんだそれ？変な鳴き声ｗｗｗムカついたから顔面に思いっきりストレートぶち込んでやった。ちょっとおとなしくなった。
続く
