爆サイ.com 山陰版

キリスト教


No.8970809
#938
黙示録十三章より、
「わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。」


第一の獣の登場です。

太陽、月、星に囲まれた「ひとりの女性」つまり「信仰」の擬人化 想像するだけでも美しい!まるで、銀河の星星の背景のカーテンの中に ミスワールド級美女が美しいドレスを着て現れるようなイメージです。
一方で 頭七つ 角十本のヘンテコな「赤い龍」すなわち「サタン」
なんかねー、視覚的にもハッキリしてますけど サタンよ!あんたはマンガチック過ぎる。と言いたいようなビジュアル 一生懸命ウソで塗り固めているわりに滑稽さから逃れられないでいる。サタンは「海の砂」の上に立った。どうしてわざわざ「砂の上」? サタンはどこかの某国みたいにパクりや真似をすることを前回学びましたよね。それを思えば 黙示録十章四節で「右足を海の上に、左足を地の上に踏みおろ」されている巨人の姿のイエスさまをサタンが模倣したのではないか…と思いました! イエスさまが威風堂々しているのに対して サタンは真似てるけど 「海」と「地」の中間の「海の砂の上」という中途半端な しかも流れうつろいやすいところにいるのが対照的! 要するに悪魔は足が短い!キリストの真似してかっこよく立ってみたかったけど 海の地の両方に足が届かなかった!…残念でした。ファイナルアンサー みのもんたか? サタンっす短足なのです!


そして、サタンの意志を継いで現れた「獣」も 無理やり絵に描くと滑稽なイメージの化け物
第一の獣(迫害者)
黙示録十三章二節
「わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足は熊の足、その口は獅子のようで 龍は自分の力と位と権威をこの獣に与えた。」

なんてまたビジュアル的に滑稽なマンガチックなイメージな獣
ひょうに熊に獅子と来た 聖書に精通しているなら ダニエル書七章と見比べなさい。

(続く)


[ 匿名さん ]
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