爆サイ.com 山陰版

おしえて


No.6436178
#509
>>508
別に信じてもらわなくても良いけど、一般的に言う霊というものが日常茶飯事に見えてた時期があった。19〜24歳くらいの時。ピークが大学生時。

一番最初は真冬の夕方で墓場に居た二人のオッサンを見た。ずいぶん薄着だったからこの二人何してんのかなって不思議がってみてたら向こうが気付き、そのうち一人が墓石をすり抜けてこちらに向かってどや顔・・・っていうね。この初回のおかげで幽霊ってのが全く怖くなくなった。
そこから昼間でも幽霊が日常茶飯事に見えるようになった。生活に支障が出れレベルで。というのも、車運転中に誤って人を轢いてしまったと錯覚することが増えたから。

俺の見え方で分かったことがいくつかある。まず、幽霊に足が無いっていう話だけど、あれは「見えにくい」だけで、よく見れば足はある。基本半透明で胸付近が一番透明度が低く、そこから離れていくと透明度が高くなる→一番遠い脚が見えにくくなるというメカニズムらしい。
もう1つは、塩の効果が抜群にあるってこと。幽霊自身が嫌がるんでなく、そこに居る存在自体が・・・なんというかリセットされる。元に居た場所に強制送還されるような感じ(塩を巻いて追い払った幽霊も時間が経って戻ってきたことがあるので理解した)
さらに言うと、よくオフダでバリアを張る見たいな風潮があるけど、アレは生きた人間をよく思わない霊にとっては全く意味が無い。こっちの世界でいえば「立ち入り禁止の看板を立てる」ようなもんなんだと思う。悪い奴は無視するしね。

他にも色々あるよ。


[ 匿名さん ]
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