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🕌 宗教総合


No.12260043
合計:
#339
私は、元神子です。
二代様にお仕えしていました。
もう「二代様」なんて呼びたくありません。
私には、当時、好きな人がいました。
ですが、親に関係を引き裂かれ、神子として教会へ行くよう説得されました。
幼い私には、何も分かりませんでした。
幼い頃から、少年部で歌を歌ったりさせられていて、休みの日に学校の友達と遊ぶことも、ほとんどできませんでした。
私は、霊波があって当たり前の存在として、生きていました。
神子として教会に上がり、周りの神子たちと一緒にいろいろな活動をしました。
ところが、そんなある日、上の人から、私だけ呼び出しを受けました。
「彼氏はいるのか?」と、まず聞かれました。
好きな人はいましたが、おつきあいはしていなかったので、「いません」と答えました。
「今までに付き合った人はいるのか?」と聞かれたので、「いません」と正直に答えました。
すると「処女か?」と、これは何度もしつこく聞かれました。
私は本当に処女でしたから、「はい、処女です」と、何度も答えました。
そんなやりとりが続いた後、上の人から、一緒についてくるように言われました。
行った先は、天使閣でした。
入ることは絶対に許されない近寄りがたい場所でしたが、なぜか、中に入るように言われました。
私は、言われるがままに、中に入りました。
部屋に通され、一人で待っているように言われました。
上の人は、いなくなりました。
何が始めるのだろう?という不安な気持ちと、誰も入ることができない場所にいるというワクワク感が入り交じっていました。


[ 匿名さん ]
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