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🕌 宗教総合


No.5579517
合計:
#36
三大秘法抄はかつて東京大学で真贋の判定が行われまおぁしたが、日蓮宗の要請であるにもかかわらず真作の可能性が高いと判定が下されて日蓮本仏論を主張する日蓮正宗創価学会を大いに喜ばせたことは高橋さんもご存知でしょう。
三大秘法抄の記述からして日蓮本仏、国立戒壇論はある意味、日蓮の神格化を後押しする強力な根拠となり得るからです。
ところが、今は往時とは事情が異なります。
当時のコンピューターによる文章解析には限界があり、日蓮遺文に見られれ思想の変遷を参考にしたものでしたが、その点は昭和定本の権威に依存していたわけです。
ところが、膨大な鎌倉遺文の中の日蓮遺文と他の遺文をスーパーコンピューターの文献解析にかけた結果、他のあ遺文の記述内容と比較して著しい違いがみなれること、慣用句に明らかな時代的隔絶がみられること、明らかに日蓮特有の助詞の使用頻度との相違が認められることが数値化して示されていますから、日蓮本人の著作ではないことが明らかになっています。
過去の東京大学での真贋判定には創価学会の東京大学法華経クラブのメンバーが多数参加していたため、必ずしも公正に判定さるたとはいいがたい環境にあったようです。


[ 匿名さん ]
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