盗撮して何回か捕まった人のブログがあって、それがリアルすぎて全部読んでしまった事がある。
そのブログの主は、盗撮をしようと思った事があった私を思い止まらせてくれた恩人でもある。（勝手に私が恩人と思ってるだけだが）
今でもそのブログやってるのかなあ・・。もしかして、331さん？、332さん？
本屋で盗撮してて収穫が無くて帰ろうとしてた時にラスト一人撮って帰ろうと考えてたらそこで警備員に捕まったとか、
警備員から逃げている時に思ったように体が動かせずまるでスローモーションになったような錯覚だったとか、
ネットで知り合った同趣味の青年に、自分の彼女を盗撮してほしいと頼まれた話とか、
親が保釈金払ってくれた話とか、釈放されて普通に生活してたら裁判の出頭状（？）が何の前触れもなく届いた話とか、
あまりにリアルすぎて、人生棒に振っちゃイカンなと思わせてくれた。
上記の恩人の体験話や盗撮の実際の目撃談からまとめると、
盗撮に最初に気付くのは、盗撮されている本人ではなく横にいるぶっさいくな女友達のほうだという事。
盗撮している本人は完璧に犯行に及んでいるつもりでも、周りから見ればもの凄く挙動不審な行動に見えているという事。
捕まりたくなかったら、妄想か、エロＤＶＤで我慢すべし。これに尽きる。
