米スポーツサイトのSBネーション。「イチロー、ヤンキースに対して不必要な捨てぜりふ。誰かが落ち着かせるべきだ」と報じ、過去2年間はヤ軍で計293試合と出場機会を十分に与えられたと指摘した。
また、ヤ軍とは2年総額1300万ドル(約15億3400万円)の契約だったため、「1300万ドルの“お涙ちょうだい祭り”。もし、過去2年間は真価を認められなかったと本当に感じているならば、イチローはクレージーなのか、入団会見のお祭りムードに酔っている。橋は焼かれた。イチローよ、マイアミを楽しめ」と切り捨てた。
米スポーツメディア101も「マリナーズ時代はいささか歌姫のように振る舞い、なじむのに苦労していた。この入団会見は、これからマーリンズで起きることの予兆かもしれない」と、不穏な雲行きを予測した。