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No.5307483
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#37
「利権死守へ見せしめ」工藤会幹部ら逮捕 県警、組織的犯行を解明へ

西日本新聞 1/20(金) 10:11配信



主な経過

 5年前に発生し、未解決だった北九州市小倉北区の建設会社役員射殺事件は、福岡県警が19日までに特定危険指定暴力団工藤会(同市)幹部ら12人を逮捕し、真相解明へ向けて大きく踏み出した。県警は事件の背景を「工藤会が組織として、建設利権を牛耳るための見せしめ」とみており、工藤会中枢の関与を視野に捜査を進める方針だ。


[匿名さん]

#2 2017/01/24 11:55
「次はあんたも同じことになる」。2011年11月の事件後、殺害された内納(うちのう)敏博さん=当時(72)=の葬儀に参列していた複数の建設業者の携帯電話に、次々とこんな電話がかかってきた。発信元は公衆電話。関係者は「組織に歯向かうなという明らかな脅しだった」と振り返る。

 業界に詳しい関係者によると、大手ゼネコンは10年4月に暴力団への利益供与などを禁止した県暴力団排除条例が施行されて以降、暴力団排除を強化。ゼネコンは下請けにも暴排の徹底を求めたため、「工藤会側には『(息のかかった業者が)工事には入れないやないか』と強い不満が広がっていた」(県警関係者)。

 内納さんは当時、大手ゼネコンからの仕事を下請け業者に割り振る役割を担い、地元では業界の「顔」。「見せしめとして、地元の業界で一番影響力のある人物を狙ってやったとみている」。19日の記者会見で、県警北九州地区暴力団犯罪捜査課の国本正春課長は事件の背景をこう説明した。


[ 匿名さん ]
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