爆サイ.com 山陰版

😷 鳥取新型コロナ・感染症 


No.9359015
合計:
#139
>>136
弁護士を雇い、裁判所に開示請求の訴えを起こし、業者側に命令してもらうことになるのが一般的だ。

しかも、IPアドレスを入手した後も、さらに携帯電話会社などに問い合わせて書き込み者の氏名や住所を開示してもらう必要があり、再度裁判所に訴えを起こす必要が出てくる。

「IPアドレスの開示に2~3か月、氏名や住所までの特定でさらにおよそ半年かかるので、相手を特定して訴えるまでには、最低でも約1年必要になります。そこからようやく裁判が始まるので、全部で2年程度は覚悟しないと、ネット上の誹謗中傷は消せないということです。

裁判に勝っても、損害賠償額は取れて100万円がいいところで、弁護士費用も数十万円はかかる。2年かかってもその程度しか得るものがない上に、現実には昼間から仕事もしないでツイッター中毒になっている支払い能力のない人間や、中高生などの未成年者が書き込んだケースも多く、完全な取りっぱぐれになる可能性も高い。

タダで匿名アカウントを登録して、ものの数秒でいくらでも誹謗中傷を書き込めることを考えれば、あまりにもバランスの悪い、不公平な法制度だと言わざるを得ません」


[ 匿名さん ]
TOP