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💉 新型コロナ・感染症全国


No.11274537
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#286
「コロナに感染した覚えがないのに後遺症になった」 1年以上苦しみ、今なお治らない記者の記録
2022年6月10日 05時00分
www.tokyo-np.co.jp/article/182296

 新型コロナウイルス感染症の後遺症に1年以上苦しむ私の実体験を書いた記事に対し、多くの方から連絡をいただいた。今回はその中から、同じように後遺症に苦しむ患者さん4人の実例を紹介する。(共同通信=秋田紗矢子)
◆感染した覚えがないのに、ある日突然「後遺症」に
 前回の記事では、後遺症患者を多く診察しているヒラハタクリニック(東京)の平畑光一医師から話を聞いた。平畑医師は「新型コロナ陽性となっていなくても後遺症になった人がいる」と話していたが、川崎市の会社員南真理さん(58)はその一人だ。
 南さんによると、2020年9月に突然、不調に陥った。ある朝起きると、その場にしゃがみこんでしまうほど体がだるい。手足に力が入らず、まるで沼の中にいるよう。とても家事ができない。「何か重い病気にかかったに違いない」と思い、病院に行こうとしたが、最初は何科にかかるべきかも分からなかった。
 ただ、脱力症状があったため、最初に疑ったのは筋萎縮性側索硬化症(ALS)。脳神経内科で磁気共鳴画像装置(MRI)などの検査を受けた。  結果は「異常なし」。では、このだるさの原因は何なのか。いろいろな診療科を訪ねて回っ …


[ 匿名さん ]
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