地球規模の人類実験に突入。
ワクチン開発において、安全性の問題がネックになっていたｍRNAのワクチン。
これまでmRNAワクチンの治験がなかなか進まないのは、長期的な観察をしない限り
本当に安全かどうかの科学的な結論が出せないことにあった。
でも、チャンスがやってきた、新型コロナだ。
緊急性という「免罪符」は、これまでのブレーキを外す力になった。
人類は体に遺伝子を接種して「新型コロナ感染症」から逃れることができるかもしれない。
しかし、だれもわかっていない次のステップが待っている。
消えない遺伝子が、人体に与える長期的な影響である。
これは、人体実験と言えるものではないだろうか？
製薬会社にとって、ずっと絶対やりたかった実験である。
今回は大義名分があり、お金も儲かり、知りたかった科学的な実験データが世界規模で手に入る。
こんな美味しい話はめったにない。
防疫をしないで、世界の人口が半減するくらいの事態を経て、人類が自然淘汰するのが良いのか、
それとも、危険であっても人体実験までしてもワクチン開発が正しいのか？
「人」の傲慢さは、原爆で証明されてるけど、大義名分さえあればやはり同じ過ちを何度でも繰り返すということなんだろうな。
人類は、もうその実験スケージュールのスタートを切ってしまった。後戻りはできない。
