爆サイ.com 山陰版

👩‍🏫 教育・教師


No.4503640
#14
教師というものは生徒がどんなに正しい正論を言っても、それを聞き入れるのはかなり稀なことだ。
小、中、高では勉強だけではなく、社会に出てからの処世術も学ばせる必要がある。
日本の多くの会社では、社会人にもなって上司に正論で意見するようなやつは上司の機嫌を損ね、上手くやっていけないだろう。
現在の世の中は常に正しいことを言う人が得をするようにはできていない。
教師の多くが生徒に対して高圧的に接するのは、教師を上司に見立てて訓練させ、目上の者に逆らわず、命令にただ従い、目をつけられることなく平穏に暮らせるような人間を作り上げることで、多くの生徒の幸せと、日本社会の安定を実現させようとしているからだ。

それでも近年はあらゆるもののグローバル化によって生徒の意見が尊重されることも多くなってきた。
教師より目下の生徒ではなく、対等な立場である保護者が正論をぶつけるべきだ。
そこに感情が入ってはならない。
教師にとって不都合な事実を圧倒的な論理性をもってぶつけなければならない。
自信がなければ一人で対処しようとせず、協力的な複数人もしくは専門家の意見を聞くべきだろう。


[ 匿名さん ]
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