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No.5856619
合計:
#30
キムタク映画に見る日米間の違い

ブルックリンはAlamo Drafthouse Cinemaにて、木村拓哉主演「無限の住人」(こっちでのタイトルは「BLADE OF THE IMMORTAL(不死身の刃?)」)が上映されました。

実は、この作品、今年の春の東京出張時、空き時間に有楽町の劇場で鑑賞済みでした。

小さな映画館でしたが、フェスティバルの一環と言う事もあり、超満員。 特に周りに日本人の観客が目立った訳ではありませんでした。 現地のアメリカ人だらけ。

上映前、今回の主催者が挨拶する際「カンフー・アクション・ムービー!」と紹介していました。 違うと思うけど。

残念ながら「TAKUYA KIMURA!」と名前を紹介した際も拍手はまばら。 監督の「TAKESHI MIIKE!」の時は、大きな拍手に包まれました。 ここで超満員の理由がわかった気がします。 やはり三池監督は北米の映画ファンの間でも特別な存在。(巨匠、というよりはカルトな趣もあると思いますが)僕が監督にインタビューしたのは、、もう9年前!です。

上映が始まってスグに気付きました。 有楽町マリオンで鑑賞した際と、まるでまったく違う作品を流しているかのごとく、観客の反応がま逆でした。

終始、爆笑してる。日本だと、感動する(少なくとも製作陣が感動させようとしている)シーンですら、いや、そんな場面の方が、ニューヨーカーたちの笑い声は止まりません。


[ 匿名さん ]
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