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韓国雑談


No.8171022
合計:
#6
現代の日本人は忘れているようだが朝鮮は日本とは何の共通点もない「よその国」だ。

日本人は今韓国に近寄りすぎていて、見えるものも見えなくなっている。日本と朝鮮との「大きな違い」は“奴隷制度”があったかなかったかということだ。

李氏朝鮮の時代には、一番上に両班(ヤンバン)があって、その下に普通の人である中人、その下に常人(小作人)、その下に奴婢がいる。奴婢は奴隷だ。常人にも人権はなかった。

両班の息子・朴泰赫が書いた「醜い韓国人」(光文社)という本には、小作人の素行が生意気だという理由だけで両班が打ちのめして足を折ったりして一生不具者にしてしまうような、奴婢・小作人に対する壮絶なイジメが書いてある。

この身分制度の人口比をみてみると、武士・町人に相当する両班・中人が約60%。その下の常人・奴婢が約40%。下層階級の比率が非常に高い。

多くの国民が飢えていると言われている今の北朝鮮でも経済的な貧困層の比率をみてみると、やはり「40%」。社会国家に衣替えしたところで、中身は李氏朝鮮時代のままということだ。

身分差別に加え、地域差別もある。ロサンゼルスに行くと沢山のコリアンがいてコリアンタウンが出来ている。
彼らに出身地を聞くと、異口同音に「ソウル」と言う。それはウソで、大方は全羅道あたりの人たちだ。
なぜなら彼ら全羅道の出身者は、本国では差別され出世ができない。だから、「ソウル出身」と偽る。日本に密航や渡航をしてきたコリアンたちも、ほとんどが全羅道の出身者だ。
彼らはまず日本に来て、運がいいとそこからアメリカに渡っていく。祖国を捨てたくなるほどの凄まじい差別があるからだ。

朝鮮の歴史には、「奴隷制度」が常態としてあって、それに加えて様々な「差別」があるということだ。


[ 匿名さん ]
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