由梨はあわててしまった。男は顔をゆがめてなぜか腰を突き出している
「早く！早くしないとおじさんのちんちんが腐る」と男が騒ぐ
由梨はどうすればいいのかすぐに判った。ホケン係を４年生からやっているからだ
手早く髪の毛まとめてる輪ゴムをはずして二重にし思いっきり広げてちんちんの根元へ
そして両手でちんちんをもって雑巾を絞るようにねじった。「はううう」と声がした。
「大丈夫ですか？」と顔を上げると男は泡を吹いて倒れる寸前だった。
きっともう毒が回ってしまったに違いない。由梨はあわてて自分の周りを見回し「どくだみ」を
見つけると、両手でブチブチと引き抜きまとめて男の口に詰め込んだ。
おばあちゃんに習った毒消しの方法だった。
男はしばらくピクピクしてたが動かなくなった
「寝たわ。良かった」と由梨は安心して家に帰った。おしまい
