「小雅、ベットに手を付けて後ろ向いて」
「あ、はい……」
彼女は素直に、そっと下肢を動かした。
「あうぅ……」
俺はムッチリと挑発的に盛り上がった尻肉に、手を伸ばす。
目の前にTバックに割られた、官能的な豊臀が存在していた。
完熟した双臀を撫でられると、小雅の優美な背中が電流でも流されたかのように反りかえった。
「ああっ……ダ、ダメです……」
「いつも、いい感度だ……」
極小の薄布を中央に食いこませた白磁色の柔肌に、下から掬い上げるように掌を被せた。
「あうっ……」
いきなり尻たぶを掴むと剥き出しの双臀に指をくい込ませ、揉み込むような手つきで、柔らかい感触を楽しんでいく。
俺は微妙なタッチで丸みをなぞってみたり、量感を味わうように下から押し上げてみたり、たっぷり時間をかけて双臀を弄んでいた。
「ああっ……はあん……」
小雅が身じろぎするたびに、脂ののった臀丘がプルプルと躍動した。
ムッチリと豊かに張った艶めかしいヒップの中央を、うっすらと煙けぶるようにTバックショーツが覆っている。
「あんまり見ないで下さい……恥ずかしい……」
俺は小雅の尻たぶを掴んで、グッと強引に秘められた股間を割り開いた。
「あぁぁ……」
小雅のショーツは股間をグッショリと潤わせ、大きなシミを作っていた。