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海外雑談総合


No.1975971
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大韓航空のエンジン出火事故 “乗ってはいけない”が航空業界の常識だった

デイリー新潮 / 2016年6月8日 5時54分

万が一、上空を飛行している時に事故が起こっていたら、と考えるとゾッとするではないか。

大韓航空機のエンジンが突如として火を噴いた事故。

が、航空業界や専門家の話を総合すると、

大韓航空は事故前から「乗ってはいけない」航空会社だったようで……。


事故を起こしたのは、離陸のため東京・羽田空港のC滑走路を滑走中だったソウル・金浦空港行き大韓航空2708便である。
5月27日午後0時40分頃、左エンジンから出火した同機は緊急停止。

乗客乗員319人は緊急脱出したが、機内は相当な混乱状態に陥っていたと見られ、

「エンジンが火を噴き、急ブレーキがかかった後、
『様子を見て、この機は離陸し直します』との機内アナウンスがあったと証言している乗客がいる。

避難誘導も的確ではなかったようです」(全国紙デスク)

事故原因は調査中だが、エンジン内部のタービンブレードと呼ばれる部品数十枚が根元から折れていたことがすでに判明している。

「なぜタービンブレードの破損を事前に予測できなかったのか。大韓航空の整備士の質の低下も、事故の一因である可能性がある」

「“キャリーオーバースタンダード”(修理持ち越し基準)の問題も、今回の事故と関連があるかもしれない。
墜落などの事故に繋がらなそうな故障であれば、
修理や交換はその場で行わなくても良いという判断が現場で下されることがあるのですが、
その基準が年々甘くなっているのです」

命を投げ出す覚悟がない限り、こんな男がトップを務める会社の飛行機に「乗っていい」はずがない。


[ 匿名さん ]
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