なでしこ寿司、元々は近辺にあるメイド喫茶の亜流として生まれた店。
他のメイド喫茶同様に、ガールズバーとか経営してるような胡散臭い人。
地下アイドルとか、ちょっと可愛い女子に寿司握って貰って、
ああーんって言って、食べさせて貰うみたいなので売ってた。
一応、最初は寿司職人とか寿司学校の講師とか呼んでたけど、
寿司写真とか、お散歩とか、パクリ写真もその頃のもの。
そのうち、講師に頼むの面倒臭くなったオーナーが、
「お前らが新人に教えたら良いじゃん」となってから、おかしくなった。
結果、なんか変な感じに店がなってきて、次第に客足も遠のいてきた。
そこに、ハフポストだの、ニューヨーク・タイムズの例の記者だの、
女性差別と、やりたい連中が取り憑いて、
旧来の男社会と戦う、女寿司店みたいな変な話をするようになり、
マララだの呼んでくるようになった。
なんだって儲かりゃ良いオーナーは、高級寿司路線に方向転換。