◯◯◯ ◯◯◯ アダムとイブの話 ◯◯◯ ◯◯◯
【統一教会での話】
「イヴはアダムと子供を作る前に悪魔と不倫していた。
その後、アダムとイヴが子供を残すが、イヴの子供は悪魔のもとにあるので、その子供たちは悪魔とイヴの血筋を持った子供という事になる。
その悪魔の心を持つ人間を神様側に迎えるために統一教会が誕生。それを救済をする人物が教祖の文鮮明。」
【本物の聖書での話】
「神様が天地をつくり、動植物をつくり、そして最後につくったのが人間、すなわちアダムとイブです。
神様はまずアダムをつくりました。それから神様はアダムを深い眠りに落とし、あばら骨を1本とると、その骨からイブをつくりました。
アダムとイブはこうして生まれ、苦労も憂いもない「エデンの園」という楽園で何不自由なく暮らしていました。
彼らに課せられたルールはたった一つ。「この園の中央にある樹からは実を食べてはいけない。食べたら死んでしまうよ」だけでした。
しかし悪魔の化身である蛇がイブをそそのかしました。言葉巧みに誘惑し、最初は拒んでいたイブもついにこの実を口にしてしまいます。
そしてイブに勧められたアダムも、この実を食べてしまったのです。
すると、二人は急に自分たちが裸であることを恥ずかしく思いはじめ、イチジクの葉で腰巻きを作って身につけました。