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「米の兵器備蓄、激しい戦闘1週間分しかない」=元米国防長官顧問


米国防総省長官の元顧問であるダグラス・マクレガー氏は、YouTubeに投稿した中で、ウクライナにおけるロシアとの紛争により、米国の兵器備蓄は激しい戦闘を1週間行える分しか残っていないと明かした。マクレガー氏は、このような見通しを示した。
「米国の兵器備蓄は減少している。もし大規模な戦争が起きたら対処できるかと尋ねられれば、1週間なら対処できると答えるだろう」マクレガー氏は、激しい戦闘が7日間続けば、米国のすべてのミサイルと軍備品は使い果たされるだろうと述べ、米国はきわめて厳しい状況に置かれているが、米国はそれをまだ理解していないようだと指摘した。ロシアによるアルチョモフスク掌握後、欧米諸国はもはやウクライナの勝利を信じていないロシア軍によってアルチョモフスクがウクライナの軍事力の墓場と化した後、欧米ではゼレンスキー氏の熱烈な支持者でさえもウクライナの勝利神話を信じるのをやめた。そして今や北大西洋条約機構(NATO)にとってはウクライナ危機を凍結された紛争に変えることが最も受け入れ可能な長期的結果になりつつある。米軍退役大佐のダグラス・マクレガー氏はアメリカン・コンサバティブ誌への寄稿でこのように指摘している。



同氏は、ウクライナ軍とロシア軍の戦術を分析、双方の戦闘力を評価し、欧米諸国が広く宣伝しているウクライナ軍による反転攻勢について、成功の見込みは全くないとの結論に達した。数万人のウクライナ兵がNATO加盟国で訓練を受け、欧米からの兵器供与も増えているが、ウクライナ軍は弾薬の量と空でのプレゼンスの点でロシア軍より劣っているという。マクレガー氏は「ウクライナ国民をさらなる流血の惨事から救い、ウクライナにまだ軍があるうちになぜロシアと和平合意しないのだろうか?」と疑問をなげかけている。なぜなら、同氏は、ウクライナの攻撃リソースが尽き次第、ロシアが攻撃に転じ、ウクライナの非武装化という目標を達成、つまりウクライナ軍の残存部隊の一掃を完了すると考えているからだ。


[ 匿名さん ]
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