当然この事は神様に見つかり、二人はエデンの園から追放されてしまいました。さらに神様は、アダムには「食べるためには汗を流して働かねばならない」、イブには「子どもを産むには苦しまなくてはならない」という罰も与えました。
そして何よりの罰は「いつか必ず死ななくてはならない」ということでした。
しかし神様は同時に優しさも見せます。「裸で恥ずかしいのはあの実を食べちゃったせいだけど、恥ずかしいままでもかわいそうだから」と、二人に皮の服をプレゼントしてあげたのです。
神様は罪を犯してしまったことは叱ったし罰も与えた。
それでも神様は二人を愛していたんですね。
※ 文鮮明が嘘の教義でアダムとイブの話を作り上げて、信者を騙していると、元統一教会の幹部の方がおっしゃってましたので、統一教会の信者の方々はお気をつけください。
【上記にある通り、文鮮明は本当の聖書の内容を歪曲させて、信者を騙しています。】
嘘だと思うなら聖書を実際に読んでみてください。統一教会の教えにあるような内容はどこにもありません。