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👹 青森市雑談


No.11664094
合計:
#207
子供の頃、カネ長に入るの怖かった。戦争で片脚失った兵隊が募金箱片手に立っていた。あれはお金が欲しいのではなく、今の平和は自分達の犠牲の上に成り立っていることを伝えたかったのだろう。クリスマスにカネ長の玄関前にサンタクロースが立っていて、その前の歩道に片脚ない兵隊が立っている、その光景が、その対比が怖かった。新町で買物する喜びを怖さが打ち消した。 ねぶた祭り最終日の花火大会を嫌いなお年寄りもいる。花火の登っていく音が青森空襲の焼夷弾が落ちる音に似て、思い出すらしい。


[ 匿名さん ]
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